松坂大輔がオープン戦に初登板しました。 [野球]
本日(3月4日)、9年ぶりに日本のマウンドで松坂大輔が登板しました。
対戦相手は、阪神タイガースで甲子園です。
甲子園とゆうと、横浜高校時代を思い出しますね。
特に、平成10年夏の甲子園決勝戦でのノーヒットノーラン達成が記憶に残っています。
結果ですが、3回57球を投げて4安打、2奪三振、2四球、自責点0でした。
(最高球速は146キロ)
ちなみに今日は甲子園球場ですが、DH制での試合です。
・2度のピンチ!!
1回
・注目の初球は、鳥谷へ投げたストレートでした。
球速は、139キロ。内角高めでボール。
・2球目は、137キロでセンターフライでワンアウトを取りました。
・二人目の上本には142キロのストレートで空振りの三振。
・三人目の西岡にはファーボールを与え出塁。
・ゴメスは、ショートゴロでアウト。
2回
・マートンに先頭打者ヒットを許す
・江越にはライト前ヒットを打たれ、無死1,2塁に
・横田はセカンドゴロで江越がセカンドでアウト。
横田は1塁ぎりぎりセーフ
・横田の進塁失敗で2アウト
・梅野を外角低めのカットボールで見逃し三振
3回
・大和はレフトフライでアウト
・鳥谷、センタ-前ヒット
・上本ヒットエンドラン成功。1アウト、1塁・3塁になる
・西岡センターフライ。これで2アウト
・宮本盗塁で2塁へ
・ゴメスは四球で出塁。これで、2アウト満塁の大ピンチ!
・マートン、ショートゴロで2塁がアウト
これで満塁を無事にしのぎました。
試合後、記者のインタビューに答えて
マウンドは投げやすかった。
阪神ファンの方からも声をかけていただきうれしかった。
緊張というかフワフワしてうまく力が入らない感じでしたね。
やっと落ち着いて投げられた。力のあるボールがいき出したのでよかった。
最後のマウンドは、少し荒れましたけど、まあ、良かったです。
と、コメントを残しています。
工藤監督も、
初戦としては上々。
これからもまかしておいて大丈夫。
と、コメント。
今日の試合の山場は、3回のゴメスとマートンへの投球だと思いました。
明らかに、キャッチャーが構える場所にボールが行かず、
投球が乱れていたことが解ります。
ですが制球が良くなくても、無失点で押さえる当りはさすがベテランの貫禄です。
ボールには勢いがあったようで、最後はマートンを詰まらせていました。
マートンをゴロで討ち取った時、右手で左胸を軽くたたき、笑みを浮かべていました。
このホッとした感じが、印象的でした。
初登板なので、調子が良い、悪いは何とも言えませんが、
これから良くなって行くことを期待したいです。
肝心の試合結果ですが、3-0でソフトバンクが勝ちました。
松坂大輔が投げ抜いた、平成10年夏の甲子園の記録DVDです。
↓ ↓
DVD/スポーツ/熱闘甲子園 最強伝説 Vol.2
~「奇跡のバックホーム」から「平成の怪物」へ~
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対戦相手は、阪神タイガースで甲子園です。
甲子園とゆうと、横浜高校時代を思い出しますね。
特に、平成10年夏の甲子園決勝戦でのノーヒットノーラン達成が記憶に残っています。
結果ですが、3回57球を投げて4安打、2奪三振、2四球、自責点0でした。
(最高球速は146キロ)
ちなみに今日は甲子園球場ですが、DH制での試合です。
・2度のピンチ!!
1回
・注目の初球は、鳥谷へ投げたストレートでした。
球速は、139キロ。内角高めでボール。
・2球目は、137キロでセンターフライでワンアウトを取りました。
・二人目の上本には142キロのストレートで空振りの三振。
・三人目の西岡にはファーボールを与え出塁。
・ゴメスは、ショートゴロでアウト。
2回
・マートンに先頭打者ヒットを許す
・江越にはライト前ヒットを打たれ、無死1,2塁に
・横田はセカンドゴロで江越がセカンドでアウト。
横田は1塁ぎりぎりセーフ
・横田の進塁失敗で2アウト
・梅野を外角低めのカットボールで見逃し三振
3回
・大和はレフトフライでアウト
・鳥谷、センタ-前ヒット
・上本ヒットエンドラン成功。1アウト、1塁・3塁になる
・西岡センターフライ。これで2アウト
・宮本盗塁で2塁へ
・ゴメスは四球で出塁。これで、2アウト満塁の大ピンチ!
・マートン、ショートゴロで2塁がアウト
これで満塁を無事にしのぎました。
試合後、記者のインタビューに答えて
マウンドは投げやすかった。
阪神ファンの方からも声をかけていただきうれしかった。
緊張というかフワフワしてうまく力が入らない感じでしたね。
やっと落ち着いて投げられた。力のあるボールがいき出したのでよかった。
最後のマウンドは、少し荒れましたけど、まあ、良かったです。
と、コメントを残しています。
工藤監督も、
初戦としては上々。
これからもまかしておいて大丈夫。
と、コメント。
今日の試合の山場は、3回のゴメスとマートンへの投球だと思いました。
明らかに、キャッチャーが構える場所にボールが行かず、
投球が乱れていたことが解ります。
ですが制球が良くなくても、無失点で押さえる当りはさすがベテランの貫禄です。
ボールには勢いがあったようで、最後はマートンを詰まらせていました。
マートンをゴロで討ち取った時、右手で左胸を軽くたたき、笑みを浮かべていました。
このホッとした感じが、印象的でした。
初登板なので、調子が良い、悪いは何とも言えませんが、
これから良くなって行くことを期待したいです。
肝心の試合結果ですが、3-0でソフトバンクが勝ちました。
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タグ:野球
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