SSブログ

トレンドFan

ネットやTVで気になるニュースをわかりやすく紹介します。m(__)m

 

黒田博樹投手初登板!圧巻の投球で初勝利!江川卓さんが語る黒田の進化とは? [野球]

黒田博樹投手が、広島のグランドに戻って来ました。
実に2740日ぶりです。


黒田博樹002.jpg
http://blog.livedoor.jp/i6469/archives/43928105.ht...より引用

試合はカープ2-1ヤクルト
で、黒田投手が勝ち投手になりました。

何とか逃げ切れてよかったです。(^o^)

カープファンも待ちに待っていたようで、外野席も含めて満員御礼でした。
スタンドは、360度赤一色でした。

対戦したスワローズもやりにくかったと思いますが、
黒田投手も緊張したのでは無いでしょうか?

試合後のインタビューで、
「力が入りすぎたのでバランスが良くなかった。内容も良くなかった」
と反省の弁を口にしていましたね。


*試合内容

力みすぎたと当人は言っていますが、投球内容はすばらしいの一言です。

7回を投げて96球、5安打、5奪三振、無失点、四死球1

注目は、7回を投げて96球で押さえたところです。
これ、メジャーリーグ時代と同じ感覚なのでしょうね。

とはいえピンチもありましたね。
2回表のノーアウト2塁など。
ですが、危なげなく0点で抑えました。

要所々で見せるツーシームが見事に決まり、
打たして捕るピッチングをしていました。

江川さんが、Going!(日本テレビ系・土日23:55~24:50)の中で、
黒田の進化を見た1球を解説していましたので紹介します。

*狙ったショートゴロ

2回表ノーアウト2塁、迎えるは6番ユウイチ
アウトを取りたいのだが、進塁もさせたくない。

なので、ツーシームで引っかけさせて、
ショートゴロにした。

狙ったショートゴロです。

ここで、過去のデータを出してきて解説。
昔なら、フォークで三振に取っていました。
今回は、ゴロにしました。

何故か?
投球数を減らしたいから。

メジャーでは中4日投球なので、
なるべくピッチング数を減らしたい。
三振を取るより、打たして捕る方を選んだ。
また、ショートゴロなら、2塁のランナーが進塁出来ません。
狙ったショートゴロです。

と、解説していました。

(ここの文章は私の意訳です。
解説はこの通ではございません。
この点、ご了承下さいm(__)m)

この解説を聞いてへーと思いました。

確かにこのショートゴロですが、
外角高めぎりぎりいっぱいに
ツーシームを投げ込んでいます。

引っかけてゴロにする投球ですね。
計算した投球だと思いました。

年齢を考えると球数少ないに越したことはありません。
ですが、力で押さえ込む事もやりづらいでしょう。

7回を96球で押さえていますので、
思った通りの投球だったと思います。

緩急合わせて要所をしめる。さすがです。

次の登板が楽しみです。(≧∇≦)


追伸:
情熱大陸の「黒田投手特集」見損ねました。
く~~~、残念!!(T_T)


スポンサード リンク





タグ:黒田博樹
nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。