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宮原知子がフィギュア世界選手権(2015年)で、身長をカバーし銀メダル獲得! [フィギュアスケート]

宮原知子さんがフィギュアスケート世界選手権2015(中国・上海)で、
銀メダルを獲得しましたね。

2日間合計で193.60点を獲得。自己最高得点だそうです。
(SPは67.02点、フリーは126.58点)
これで、日本は10大会連続で表彰台に上りました。

本郷理華は6位(合計184.58点)
村上佳菜子は7位(合計179.66点)

3人がそれぞれ頑張ったお陰で、
来年度の世界選手権の出場枠「3」を確保できました。


宮原知子.jpg
写真はhttp://matome.naver.jp/odai/2141983122356016601/21...より引用

宮原知子さんはインタビューに答えて、

「表彰台に乗ることは難しいと思っていたので
銀メダルを取れて嬉しい。
すぐに実感がわかなかった」

「フリーの演技が終わった後は、
もしかしたら3位にはなれるかなと思っていたので、
2位になれるとは思っていなかった。すごく嬉しい」

「いままでロシアの強い選手に勝ったことがなかったので、
今回2人に勝つことができて自信になった」

「シニアに上がって少ししか経っていない。
これからが本当のスタート。
長い道のりだが、もっと頑張りたい」

と、次の抱負を語っていました。

初出場で表彰台に立ったのは、
浅田真央さんの銀メダル以来(2007年)です。

宮原知子さんプロフィール

宮原知子(みやはら さとこ)
誕生日:1998年3月26日
(17歳になったばかりですね)
出身地:京都
身長:147cm
体重:35kg
血液型:B型
所属:関西大学高等部(スケート部所属)
料理好き
学力もトップクラス。
英検2級を持っており、英語は通訳無しでしゃべられます。

7歳まで、両親の仕事の都合で米国(ヒューストン)で生活。
スケートを始めたのは4歳の時。
両親にやってみる?と」いわれて始めたところ
楽しかったのでそのまま続ける。

性格は口少なく、引っ込み思案。
真面目な性格で、練習にもその姿勢が現れている。
いつまでも練習を続けるタイプだそうです。

ルッツとフリップを跳びわけ出来る選手と定評有り。

2014年成績
全日本選手権1位
4大陸選手権2位
GP NHK杯3位
GP スケートカナダ3位
Csロンバルディアトロフィー1位

ちっこいのに(失礼!)すばらしい成績を残していますね。
身体はやはり大きい方が、
演技=表現力の幅が広がるといわれています。

147cmで、世界相手によくぞ頑張っていると思います。

ちなみに
浅田真央さんは163cm、
村上佳菜子さんは162cm、
本郷理華さんは166cm
あります。

知子さん跳びぬけてちいさいですね。
でも、負けん気だけは人一倍なんだと思います。

そうでないと、試合をやる前から負けてしまいますもんね。

17歳なので、成長そろそろ終わりかな?と、思います。

これから、成長するとまた技のバランスを崩す事にならないか?
と少々気になります。
ですが、できればもう少し身長欲しいですね。

スタミナ切れが後半心配ですので、
体重ももう少し欲しい所です。

すいません。これらは無い物ねだりですね。m(__)m

でも、存在感はピカイチですので、
これからの活躍に期待します。\(^O^)/


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タグ:宮原知子
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