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井岡一翔!三階級制覇達成おめでとう!!試合を観た感想です。\(^O^)/ [ボクシング]

今晩、WBA世界フライ級のタイトルマッチがありました。
王者ファン・カルロス・レベコVS井岡一翔です。
12R制でした。

チャンピオンのファン・カルロス・レベコは、
8回タイトルを防衛している猛者です。
対する井岡一翔は、2回目の三階級制覇の挑戦でした。

結果は、判定になり、2-0で挑戦者「井岡一翔」の勝利でした。(ノ^^)ノ


井岡一翔_R.jpg
http://boxingnews.jp/news/23321/より引用


叔父さんと合わせて6回目の挑戦でようやく3階級制覇できました。
(叔父さんは元世界2階級制覇王者、井岡弘樹さん)

日本人の3階級制覇は亀田興毅に続く2人目だそうです。
3階級制覇が難しいことが分かります。

井岡選手の18回戦目での三階級制覇は世界最速で達成だそうです。
難しい事を成し遂げました。すごいですね!!

井岡選手、勝利インタビューで
「ボクシングのサラブレッドと言われていたが
昨年負けて地方馬になって一からがんばった」
と言っていました。

やはり、サラブレッドという言葉の重圧が両肩に載っていたのですね。

試合を観ての感想

まず、チャンピオン レベコ選手の圧力のすごいこと!
パンチで弾幕を張っているように見えます。(*゚Д゚)

さすがに、8回防衛しているだけあります。
このパンチ、一発でも食らうと、即アウトぐらいの威力があるように見えました。

それに対して井岡選手ですが、最後まで冷静で相手をよく見ていました。
レベコ選手のパンチが届かない距離を保ちながら、
ここぞ!といった時に手数を出していました。

チャンピオンのレベコ選手が、ワンツーのパンチで身体ごと押し込んでくるのを、
冷静に右に右にと廻ってかわしていました。(←井岡選手から観てです)

井岡選手がすごいな~と思ったところは、
このレベコ選手の身体ごと押し込んでくるパンチを右周りでかわした後、
コーナー際に追い込まれる前に(=チャンピオンがさらに追撃の姿勢に変わる前に)、
リング中央にひょこひょこと、戻ってファイテングポーズをとったところです。

チャンピオン、本当ならあのままロープ際に追い込んで、
パンチの連打をしたかったんだと思います。
それを、一切させませんでした。(^_^)


また、チャンピオンのパンチをいくつ寸前でかわしたことか!!

足が止まって打ち合いになった時は、
前後左右のフットワークと上半身の動きだけで、
パンチをかわしていきます。

良く相手が見えている証拠です。
本当にパンチを食らいませんでした。
これは、本当にすごいと思いましたね。\(^O^)/


また、井岡選手の序盤に打ち込んだジャブが最後まで効いていましたね。
この効いているは、威嚇の意味で使っています。

チャンピオンが飛び込もうとしている気持ちを、
ジャブで抑えていました。
上手いですね。(・_・)(._.)


まずは、三階級制覇おめでとうございます。m(__)m

次の防衛戦ですが、倒しに行くボクシングがみたいですね。
ですがKOばかりを期待はしません。

挑戦者も強敵が出てくるでしょうからね。
楽には、勝たせてくれないでしょう!

なので、打ち合って競り勝つボクシングが観たいです。

今日のように、打ち合っているけれどもパンチは食わない!
そんな試合期待します。

次の防衛戦も応援します!(*^^)


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タグ:井岡一翔
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