秘密のケンミショーで山形県のラーメン特集をしていました。鳥中華や酒田ラーメン美味そうです! [地域情報]
昨日(5/28)の秘密のケンミンSHOWで、山形県のラーメン特集をしていました。
何でも、山形県はラーメンの年間支出金額が全国第一位だそうです。( ・_・;)
ラーメン好きの県民性が伺えますが、そのラーメンも地域によりいろいろあり、
個性豊かなラーメン達がそろっていました。(^O^)
地図はhttp://www.pref.yamagata.jp/link/others/clink.htmlより引用しました。
1.酒田ラーメン(庄内地方)濃厚な魚介ダシを使った、ワンタン入りラーメン。
酒田市内の8割以上のラーメン店では自家製麺を使用するという。
http://www.mapple.net/spots/G00601042503.htmより引用
写真は、そば川柳さんの酒田ラーメンです。
そば川柳HP http://www.sakatano-ramen.com/omise/senryu.htm
2.とりもつラーメン(最上地方)
鳥もつ(砂肝、腸、キンカン)をトッピングにしたラーメン。
最上地方の9店舗のお店で楽しめる。
http://www.ecopolis.or.jp/syoku/ramen-new1.htmlより引用
写真は、一心亭さんのとりもつラーメンです。
3.鳥中華(村山地方)
魚介系の出汁に、かえしを合わせた本格的そばつゆをスープとして使用。
トッピングに天かす、チャーシューの代わりに鳥肉を使っている。
もともとまかない料理として食されていたそうです。
なんでも、裏メニューだったのが口コミで評判になり、
正式なメニューになりました。
と写真を引用させていただいた「手打水車生そば」さんのHPで、
誕生秘話が載っていました。(*^^)
http://www.e-yamagata.com/eyamab/0236532576/2014/12/02/new/42/より引用
写真は、手打水車生そばさんの鳥中華です。
4.米沢ラーメン(置賜地方・米沢市)
少し甘めのあっさり醤油スープに、細打ちのちぢれ麺が特徴。
5.赤湯からみそラーメン(置賜地方・南陽市)
ラーメンに赤い辛味噌をトッピングしたラーメン。
食べる時、辛味噌をスープに溶かしながら食べる。
6.馬肉チャーシュー麺(置賜地方・長井市)
馬肉のチャーシューをトッピングしたラーメン。
長井市では古くから馬肉を食べる習慣が根付いているため、
多くのお店で提供している。
ケンミンSHOWのHPには、このように記載がありましたが、
馬肉ラーメンを提供しているお店は数件では?
との情報もあります。
馬肉の食感が、良いそうです。
なんでも、噛むとギュウ!と口の中で音がするそうですよ!
また、馬肉のダシもラーメンのスープからほのかにするそうです。
http://portal.nifty.com/kiji/110811146765_1.htmより引用
写真は、かめや食堂さんの馬肉チャーシュー麺です。
7.ヤマザワのひまわりラーメン
山形のスーパーマーケット「ヤマザワ」の軽食コーナーで提供されるラーメン。
こだわりのあるラーメンにもかかわらず、1杯290円で提供。
昔ながらの醤油味のラーメンです。
チャーシュー、なると、メンマ、半たまご、わかめ、海苔もトッピングされていますね。
麺は、中太の縮れ麺を使用。
普通に美味そうでした。
紹介した軽食コーナーでは、1日300杯以上注文が在るそうです。
この値段なら、おやつ代わりに食べたいですね。
ラーメンの資料は、秘密のケンミンSHOWページより引用しました。m(__)m
*山形ラーメンの始まりは?
番組内で説明がありました。
もともとそば文化だったそうです。
ラーメン文化の始まりは、関東大震災まで遡るそうです。
関東大震災(1923年[大正12年]9月1日)後に、
華僑の方が山形に疎開してきました。
その方達が、屋台でラーメン屋を始めたのが始まりと言われています。
そば文化が根付いていましたので、
同じ麺のラーメンが浸透していくのにそんなに、
時間がかからなかったようです。
*多用なラーメンはどこから来たのか?
なぜ、こんなに多用なラーメンが根付いたのか?も説明していました。
要因は奥羽山脈だそうです。
山形県は奥羽山脈で東西南北が分断されています。
なので、昔から地産地消(地域生産・地域消費)が盛んだそうですね。
なので、ラーメンもその地域で採れる食材をトッピングして地域ごとに独自に進化したそうです。
それの最たるラーメンが、馬肉チャーシュー麺(置賜地方・長井市)ではないでしょうか?
置賜地方の長井市は、馬肉を食べる習慣があるそうですね。
地元のスーパーでも、馬刺しが並んでいました。
そしてその馬刺しの横には、馬肉チャーシューも並んでしましたね。
これには、少々びっくりしました!(゚д゚)
この、馬肉ですが好きな方には、やみつきになるそうです。
地元のお父さんは、週に3日通っている方もいらっしゃいました。
馬肉独特のギュッとした歯ごたえの感じが良いそうです。
たしかに噛みごたえありそうです。(*^^)
*試食大会
恒例の試食では、「鳥中華」を食べました。
チャーシューの代わりに煮た鶏肉をトッピングしています。
これが味がしみこんで美味しそうです。
魚介系の出汁を使っていますが、
アゴトビウオなどでダシを採っているそうです。
なんでも、関東よりも安く手に入るそうなので、それを利用しているそうです。
その魚介系ダシなのですが、沸騰させずに、コトコト煮るそうですね。
なので、安定したスープがずっと出ると言っていました。
辰分親方(元高見盛関)は、見事に完食していました。(*^^)
また、天かすをトッピングしているのですが、
それがこのダシに合っているそうで好評でした。
この辺は、和そばを食べている感じなのでしょうね。
たしかにこのラーメンに天かす合いそうです。
個人的には、酒田ラーメンを食べてみたいです。(ノ^^)ノ
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何でも、山形県はラーメンの年間支出金額が全国第一位だそうです。( ・_・;)
ラーメン好きの県民性が伺えますが、そのラーメンも地域によりいろいろあり、
個性豊かなラーメン達がそろっていました。(^O^)
地図はhttp://www.pref.yamagata.jp/link/others/clink.htmlより引用しました。
1.酒田ラーメン(庄内地方)濃厚な魚介ダシを使った、ワンタン入りラーメン。
酒田市内の8割以上のラーメン店では自家製麺を使用するという。
http://www.mapple.net/spots/G00601042503.htmより引用
写真は、そば川柳さんの酒田ラーメンです。
そば川柳HP http://www.sakatano-ramen.com/omise/senryu.htm
2.とりもつラーメン(最上地方)
鳥もつ(砂肝、腸、キンカン)をトッピングにしたラーメン。
最上地方の9店舗のお店で楽しめる。
http://www.ecopolis.or.jp/syoku/ramen-new1.htmlより引用
写真は、一心亭さんのとりもつラーメンです。
3.鳥中華(村山地方)
魚介系の出汁に、かえしを合わせた本格的そばつゆをスープとして使用。
トッピングに天かす、チャーシューの代わりに鳥肉を使っている。
もともとまかない料理として食されていたそうです。
なんでも、裏メニューだったのが口コミで評判になり、
正式なメニューになりました。
と写真を引用させていただいた「手打水車生そば」さんのHPで、
誕生秘話が載っていました。(*^^)
http://www.e-yamagata.com/eyamab/0236532576/2014/12/02/new/42/より引用
写真は、手打水車生そばさんの鳥中華です。
4.米沢ラーメン(置賜地方・米沢市)
少し甘めのあっさり醤油スープに、細打ちのちぢれ麺が特徴。
5.赤湯からみそラーメン(置賜地方・南陽市)
ラーメンに赤い辛味噌をトッピングしたラーメン。
食べる時、辛味噌をスープに溶かしながら食べる。
6.馬肉チャーシュー麺(置賜地方・長井市)
馬肉のチャーシューをトッピングしたラーメン。
長井市では古くから馬肉を食べる習慣が根付いているため、
多くのお店で提供している。
ケンミンSHOWのHPには、このように記載がありましたが、
馬肉ラーメンを提供しているお店は数件では?
との情報もあります。
馬肉の食感が、良いそうです。
なんでも、噛むとギュウ!と口の中で音がするそうですよ!
また、馬肉のダシもラーメンのスープからほのかにするそうです。
http://portal.nifty.com/kiji/110811146765_1.htmより引用
写真は、かめや食堂さんの馬肉チャーシュー麺です。
7.ヤマザワのひまわりラーメン
山形のスーパーマーケット「ヤマザワ」の軽食コーナーで提供されるラーメン。
こだわりのあるラーメンにもかかわらず、1杯290円で提供。
昔ながらの醤油味のラーメンです。
チャーシュー、なると、メンマ、半たまご、わかめ、海苔もトッピングされていますね。
麺は、中太の縮れ麺を使用。
普通に美味そうでした。
紹介した軽食コーナーでは、1日300杯以上注文が在るそうです。
この値段なら、おやつ代わりに食べたいですね。
ラーメンの資料は、秘密のケンミンSHOWページより引用しました。m(__)m
*山形ラーメンの始まりは?
番組内で説明がありました。
もともとそば文化だったそうです。
ラーメン文化の始まりは、関東大震災まで遡るそうです。
関東大震災(1923年[大正12年]9月1日)後に、
華僑の方が山形に疎開してきました。
その方達が、屋台でラーメン屋を始めたのが始まりと言われています。
そば文化が根付いていましたので、
同じ麺のラーメンが浸透していくのにそんなに、
時間がかからなかったようです。
*多用なラーメンはどこから来たのか?
なぜ、こんなに多用なラーメンが根付いたのか?も説明していました。
要因は奥羽山脈だそうです。
山形県は奥羽山脈で東西南北が分断されています。
なので、昔から地産地消(地域生産・地域消費)が盛んだそうですね。
なので、ラーメンもその地域で採れる食材をトッピングして地域ごとに独自に進化したそうです。
それの最たるラーメンが、馬肉チャーシュー麺(置賜地方・長井市)ではないでしょうか?
置賜地方の長井市は、馬肉を食べる習慣があるそうですね。
地元のスーパーでも、馬刺しが並んでいました。
そしてその馬刺しの横には、馬肉チャーシューも並んでしましたね。
これには、少々びっくりしました!(゚д゚)
この、馬肉ですが好きな方には、やみつきになるそうです。
地元のお父さんは、週に3日通っている方もいらっしゃいました。
馬肉独特のギュッとした歯ごたえの感じが良いそうです。
たしかに噛みごたえありそうです。(*^^)
*試食大会
恒例の試食では、「鳥中華」を食べました。
チャーシューの代わりに煮た鶏肉をトッピングしています。
これが味がしみこんで美味しそうです。
魚介系の出汁を使っていますが、
アゴトビウオなどでダシを採っているそうです。
なんでも、関東よりも安く手に入るそうなので、それを利用しているそうです。
その魚介系ダシなのですが、沸騰させずに、コトコト煮るそうですね。
なので、安定したスープがずっと出ると言っていました。
辰分親方(元高見盛関)は、見事に完食していました。(*^^)
また、天かすをトッピングしているのですが、
それがこのダシに合っているそうで好評でした。
この辺は、和そばを食べている感じなのでしょうね。
たしかにこのラーメンに天かす合いそうです。
個人的には、酒田ラーメンを食べてみたいです。(ノ^^)ノ
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