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Apple Watchアプリ「寿命時計」!あなたの寿命をカウントダウンします!(゚◇゚) [PC]

寿命をカウントダウンする、「寿命時計」が発表されました。
Apple Watchのアプリだそうですが、寿命時計とはどの様な物でしょうか?


Apple Watchですがようやく入手しやすくなり、
一部のモデルがアップルの直営店でも販売を開始します。
とアナウンスがありました。

100万円オーバーのApple Watchも在るそうですね。
18金メッキの筐体を宝石で飾っているそうです。

個人的には100万円出すのなら、機械式の時計が欲しいですね。
機械式の時計なら、子供や孫に残せますのでね。(^^ゞ

Apple Watchを買うのなら、一番安いスポーティータイプが良いですね。
それがこの時計に一番あっていると思います。
(個人の意見です。m(__)m)


*「寿命時計」
Apple Watchのアプリです。
アプリをインストールすると、質問から始まります。
なるべく正確にデータを入力してください。

入力が完了すると、設定は終了。
Apple Watchで「寿命時計」を起動すると、
余命○○年××日と表記します。

円形のバーグラフが毎日少しづつ減っていくのを見るのは、
あまり良い気分ではありませんが、考えさせられます。(・_・)

寿命時計 画面.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150606-00000002-it_health-life.view-000より引用しました。

*余命の計算方法
このアプリですが、平均寿命から現在の年齢を差し引いているだけです。
一種のジョークアプリですね。(*^^)

個人の生活習慣や、iPhone内のヘルスケアデータなどが考慮されているわけではないそうです。
でもこれ、将来的にはヘルスケアデータと連係するかも知れませんね。

平均年齢ですが、国を変えると変化するそうです。
その国の平均寿命があらかじめインプットされているみたいです。
この辺は、さすがに凝っています。


寿命時計には通知機能もあります。
これは、自分が設定した時刻に余命と格言を表示する機能です。
この格言ですが、あらかじめ設定しとかないと駄目なんですかね?
ここの詳細は未確認です。m(__)m

開発:Apptly LLC
価格:無料

無料のようなので、試してみても良いかもしれません。


*スティーブジョブズのスピーチ

この「寿命時計」をみて、スティーブジョブズ氏の
米スタンフォード大学卒業式(2005年6月)でスピーチした時の言葉を思い出しました。

スティーブジョブズ氏は、皆さんご存じですよね?
アップルコンピューターの創設者であり元CEOです。

このジョブズ氏ですが、大学の卒業式で学生に送った言葉が大変深いです。

日本経済新聞社のHPに記事が載っていましたので、
一部引用します。

よろしければお付き合いください。m(__)m

「ハングリーであれ。愚か者であれ」
ジョブズ氏スピーチ全訳 米スタンフォード大卒業式
(2005年6月)にて より

ここより引用

私は17歳のときに「毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる」という言葉にどこかで出合ったのです。それは印象に残る言葉で、その日を境に33年間、私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしているのです。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。

 自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。我々はみんな最初から裸です。自分の心に従わない理由はないのです。

1年前、私はがんと診断されました。
もっても半年だろうと告げたのです。

一日中診断結果のことを考えました。
細胞を顕微鏡で調べた医師たちが騒ぎ出したと妻がいうのです。手術で治療可能なきわめてまれな膵臓がんだと分かったからでした。

人生で死にもっとも近づいたひとときでした。

あなた方の時間は限られています。だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。ドグマにとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることと同じです。他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。ほかのことは二の次で構わないのです。

引用ここまで。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO35455660Y1A001C1000000/?df=3より引用しました。
(ここは第3部のページです)

全文を読まれたい方はこちらからお読みください。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO35455660Y1A001C1000000/


この言葉ですが、今回あらためて深く考えさせられました。m(__)m


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