なでしこジャパン、オウンゴールで決勝進出!カナダ女子W杯準決勝の感想と決勝のアメリカ要注意人物3人について! [サッカー]
2015年FIFAワールドカップ カナダ女子大会 準決勝なでしこ勝利!
準決勝はの勝敗はなんとオウンゴール!でした。
日本 2 対 1 イングランド で日本勝利でした。\(^O^)/
先制は、日本の宮間選手のPKでした。(前半33分)
前半40分に、イングランドのPKで1点取られ1-1の同点に。
アディショナルタイム中に相手イングランドのオウンゴールで、2-1になり勝ち越し。
そのまま試合終了です。
どちらも、自力でのゴールが出来ませんでした。
対アメリカ戦で気になるのは、ここですね。m(__)m
http://www.jfa.jp/news/00006594/より引用
最後の相手のオウンゴールは、DFのバセット選手がしてしまったのですが、
ゴール前に上がったクロスボールの処理ミスでした。
バセット選手の前に大儀見選手(だったと思います。違っていたらスミマセンm(__)m)が、
いたのでそれにボールを渡さないようにした結果でした。
アディショナルタイム中、残り1分ぐらいのことでした。
勝利はなでしこが最後までプレッシャーをかけ続けた結果ですね。
男女合わせてワールドカップで、
アディショナルタイム中のオウンゴールで試合終了は、
今回が初めてではないか?とのことです。
アディショナルタイムと言えば、ドーハの悲劇を思い出します。
あの時も、全選手が意気消沈しました。
試合終了後、監督とイングランドの選手が泣き崩れるバセット選手に、
集まっていました。
バセット選手、悔やまれるでしょうね。
試合を観ていて、なでしこ勝利のもう一人のヒーローが、
GKの海堀あゆみ選手です。
後半、18分に相手のシュートを右側に横飛びでダイビングしながら、
大きく開いた右手一本で防いでいました。
これ、まともにゴールの左隅に入るコースだったので、
はじき出していなければ、得点になっていたと思います。
ここで、点を取られているとこの試合、どうなっていたかは解りませんでしたね。
イングランドは、身長があるので、長い縦パス1本をばんばん、入れてきました。
なでしこは、これに対応するのに身体ごと当てって行ました。
この戦法で押し込まれる場面が何度もありました。
次の、アメリカも身体ごと押し込んでくるチームです。
今日の試合、参考になりますかね?
得点力は、アメリカの方が上なので、一瞬でも気を抜くとそこで、負けですね。
アメリカがその付けいる隙を見逃してくれるとは思えないので...(^^ゞ
次の試合楽しみです。(ノ^^)ノ
ニュースで、アメリカ要注意選手を3人上げていました。
1.カルリ・ロイド(32歳)
MF、背番号10
今大会のゴール数3位
今大会のアシスト数1位
2.ホープ・ソロ(33歳)
GK、背番号1
アメリカ代表歴15年
前回大会の最優秀ゴールキーパー
3.アビー・ワンバック(35歳)
FW、背番号20
世界最多得点記録保持者
もう一人大注目は、
アレックス・モーガン(25歳)
FW、背番号13
ドリブルのスピード、シュートがすごく正確です。
カルリ・ロイド選手とのワン・ツーが正確ですごいそうです!
モーガン選手にボールを待たせて走らせたら駄目!と解説者皆が言います。
(今日、1日で3人の解説者が同じ事を言っていました)
要注意ですね。(・_・)
こうしてみると、やはり、すごいですね!
ワンバック選手ですが、今大会は控え選手だそうです。
攻撃のリズムを変えたいときに、登場する機会が多いそうです。
それに比べて、沢選手は、守りを固めるときに登場します。
アビー・ワンバック VS 沢選手と岩渕真奈選手の対戦を是非みたいです。
頑張れ、日本!!\(^O^)/
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関連記事:なでしこジャパン!カナダ女子W杯決勝アメリカ戦でカリル・ロイド選手にやられました!感想です。
準決勝はの勝敗はなんとオウンゴール!でした。
日本 2 対 1 イングランド で日本勝利でした。\(^O^)/
先制は、日本の宮間選手のPKでした。(前半33分)
前半40分に、イングランドのPKで1点取られ1-1の同点に。
アディショナルタイム中に相手イングランドのオウンゴールで、2-1になり勝ち越し。
そのまま試合終了です。
どちらも、自力でのゴールが出来ませんでした。
対アメリカ戦で気になるのは、ここですね。m(__)m
http://www.jfa.jp/news/00006594/より引用
*オウンゴール
最後の相手のオウンゴールは、DFのバセット選手がしてしまったのですが、
ゴール前に上がったクロスボールの処理ミスでした。
バセット選手の前に大儀見選手(だったと思います。違っていたらスミマセンm(__)m)が、
いたのでそれにボールを渡さないようにした結果でした。
アディショナルタイム中、残り1分ぐらいのことでした。
勝利はなでしこが最後までプレッシャーをかけ続けた結果ですね。
男女合わせてワールドカップで、
アディショナルタイム中のオウンゴールで試合終了は、
今回が初めてではないか?とのことです。
アディショナルタイムと言えば、ドーハの悲劇を思い出します。
あの時も、全選手が意気消沈しました。
試合終了後、監督とイングランドの選手が泣き崩れるバセット選手に、
集まっていました。
バセット選手、悔やまれるでしょうね。
*なでしこのもう一人のヒーロー
試合を観ていて、なでしこ勝利のもう一人のヒーローが、
GKの海堀あゆみ選手です。
後半、18分に相手のシュートを右側に横飛びでダイビングしながら、
大きく開いた右手一本で防いでいました。
これ、まともにゴールの左隅に入るコースだったので、
はじき出していなければ、得点になっていたと思います。
ここで、点を取られているとこの試合、どうなっていたかは解りませんでしたね。
*決勝の対アメリカ戦
イングランドは、身長があるので、長い縦パス1本をばんばん、入れてきました。
なでしこは、これに対応するのに身体ごと当てって行ました。
この戦法で押し込まれる場面が何度もありました。
次の、アメリカも身体ごと押し込んでくるチームです。
今日の試合、参考になりますかね?
得点力は、アメリカの方が上なので、一瞬でも気を抜くとそこで、負けですね。
アメリカがその付けいる隙を見逃してくれるとは思えないので...(^^ゞ
次の試合楽しみです。(ノ^^)ノ
ニュースで、アメリカ要注意選手を3人上げていました。
1.カルリ・ロイド(32歳)
MF、背番号10
今大会のゴール数3位
今大会のアシスト数1位
2.ホープ・ソロ(33歳)
GK、背番号1
アメリカ代表歴15年
前回大会の最優秀ゴールキーパー
3.アビー・ワンバック(35歳)
FW、背番号20
世界最多得点記録保持者
もう一人大注目は、
アレックス・モーガン(25歳)
FW、背番号13
ドリブルのスピード、シュートがすごく正確です。
カルリ・ロイド選手とのワン・ツーが正確ですごいそうです!
モーガン選手にボールを待たせて走らせたら駄目!と解説者皆が言います。
(今日、1日で3人の解説者が同じ事を言っていました)
要注意ですね。(・_・)
こうしてみると、やはり、すごいですね!
ワンバック選手ですが、今大会は控え選手だそうです。
攻撃のリズムを変えたいときに、登場する機会が多いそうです。
それに比べて、沢選手は、守りを固めるときに登場します。
アビー・ワンバック VS 沢選手と岩渕真奈選手の対戦を是非みたいです。
頑張れ、日本!!\(^O^)/
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関連記事:なでしこジャパン!カナダ女子W杯決勝アメリカ戦でカリル・ロイド選手にやられました!感想です。