金曜ロードショー「おおかみこどもの雪と雨」の映画の感想です。 (ネタバレ含みますm(__)m) [映画]
金曜ロードショー(7/10)で、「おおかみこどもの雨と雪」で放送していましたね。
草平と成長した雨がかっこよかったです。
劇場公開当時も観にいきました。
久しぶりに鑑賞した感想です。(ネタバレ含みます)
https://www.youtube.com/watch?v=z5PEJmTyj3o
公式:細田守監督『おおかみこどもの雨と雪』より引用
*TV放送、ノーカットでしたね。
衝撃のベットシーンと清掃車もしっかり出てきました。
この2つのシーンカット出来ませんね。
この話の土台ですので。
この作品ですが、劇場で観たときも思いましたが、
アニメーションで本当に良かったと思いました。
これ、実写でやると生々しすぎると思います。(^^ゞ
アニメなので、雨と雪の幼いころを可愛いく観ることが出来ましたね。
それと、例のベットシーンもアニメなので描写出来たんだ。
と思いました。
実写なら想像するだけで....です。(^^ゞ
田舎の廃屋のシーンで雪がはしゃぎ廻るシーンは、
となりのトトロの冒頭、引っ越ししてきた時のシーンそのままでした。
これは、わざとまねたんでしょうね。(・_・)(._.)
そして、都会育ちの今の子供達が田舎の廃屋の様な家に行くと、
メイちゃんや雪ちゃんのように無邪気にはしゃげるのか?
とも、思いました。
難しい様に思いますね。(^^ゞ
ちなみに引っ越しした田舎ですが、富山県の里山をモデルにしているそうです。
富山県中新川郡上市町には、映画に出てくるモデルになった古民家がそのまま公開されています。
この家のモデル、実際にあって公開されているのにはビックリしました。
明治20年建築、約130年経っていますね。( ・_・;)
http://ookamikodomonohananoie.jp/index.htmlより引用
おおかみこどもの花の家
*花の家は個人宅で家人の山崎さんのご好意で公開されています。
なので、公開に当りお願い事があります。
詳細は、こちらのページでご確認ください。m(__)m
http://ookamikodomonohananoie.jp/information.html
↑花の家、見学に関するお願い事項のページ
改めて、映画を観ると自然描写がすごいですね。
立体感と奥行きが感じられます。
宮崎アニメとは又違った、描写方法ですがこれはこれで良いと思いました。
躍動感もスピードがあって良いですね。
雪の上を転げ回るシーンや、雨が山の中を駆け巡るシーンなど。
主人公達と同じ視線の高さと同じスピードで森を駆け抜けます。
公開当時、劇場の大スクリーンでこの疾走感を体感しました。
本当に、森を駆け抜けている感じがしましたよ!
TVではここのシーン、少々残念でした。(我が家のTV小さいので...(^^ゞ)
幼少期の雪の声を演じた、大野百花さん可愛いかったですね。
幼児の特徴がよく出ていたと思います。
大野百花さんですが、2001年8月生まれです。
劇場公開当時、11歳ですね。
11歳が5歳ぐらいの子供の演技をする!
これ、意識して演技しないと出来ないと思いますよ!
その百花ちゃん、なんと9歳で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞していました。
(受賞出演作は、きな子~見習い警察犬の物語~でした)
スミマセン。
バリバリの女優さんでした。m(__)m
花役は宮崎あおいさんが演じました。
宮崎あおいさん、見事にお母さん役を演じました。
映画のラスト、雨との別れのシーンに結実しているように感じました。
宮崎あおいさん、細田守監督最新作「バケモノの子」で、
主人公「九太」の少年期の声を担当します。
予告編を見る限りでは、
安定した演技を感じさせれましたので、
安心して観れそうですね。
そうそう、大野百花ちゃんも「バケモノの子」で
少年期の二郞丸役として声優に再度挑戦しています。
成長した百花ちゃんですが、どの様な演技を見せてくれるのか?
こちらも楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=yjzLfF9Cgg4
公式:「バケモノの子」予告2より引用
この映画で格好いい男を感じたのが、成長し狼になった雨と藤井草平くんです!!\(^O^)/
映画ラストシーンでの、狼になった雨の凛々しいこと!
森の番人にふさわしいと思いました。
母(花)も、その成長した姿を見てようやく踏ん切りがつきましたね。
そして、もう一人、草平君も格好いい!
映画のラストで雪が自分が狼であることを告白するシーン。
狼の姿を観て草平が、
「最初から気づいていた。誰にも言っていない。これからも言わない」
この言葉、少年のくせしてかっこよすぎです!(ノ^^)ノ
全てを知った上で、自分を怪我をさせた直後、
登校拒否をする雪を迎えに来るあたり、
大人でもそうそうまねできませんよ!
成長したこの二人(雪と草平)ですが、どこかで再会するのか?
少々、気になりました。m(__)m
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草平と成長した雨がかっこよかったです。
劇場公開当時も観にいきました。
久しぶりに鑑賞した感想です。(ネタバレ含みます)
https://www.youtube.com/watch?v=z5PEJmTyj3o
公式:細田守監督『おおかみこどもの雨と雪』より引用
*TV放送、ノーカットでしたね。
衝撃のベットシーンと清掃車もしっかり出てきました。
この2つのシーンカット出来ませんね。
この話の土台ですので。
*アニメーションで良かったと思ったこと
この作品ですが、劇場で観たときも思いましたが、
アニメーションで本当に良かったと思いました。
これ、実写でやると生々しすぎると思います。(^^ゞ
アニメなので、雨と雪の幼いころを可愛いく観ることが出来ましたね。
それと、例のベットシーンもアニメなので描写出来たんだ。
と思いました。
実写なら想像するだけで....です。(^^ゞ
*メイちゃんを思い出しました。
田舎の廃屋のシーンで雪がはしゃぎ廻るシーンは、
となりのトトロの冒頭、引っ越ししてきた時のシーンそのままでした。
これは、わざとまねたんでしょうね。(・_・)(._.)
そして、都会育ちの今の子供達が田舎の廃屋の様な家に行くと、
メイちゃんや雪ちゃんのように無邪気にはしゃげるのか?
とも、思いました。
難しい様に思いますね。(^^ゞ
ちなみに引っ越しした田舎ですが、富山県の里山をモデルにしているそうです。
富山県中新川郡上市町には、映画に出てくるモデルになった古民家がそのまま公開されています。
この家のモデル、実際にあって公開されているのにはビックリしました。
明治20年建築、約130年経っていますね。( ・_・;)
http://ookamikodomonohananoie.jp/index.htmlより引用
おおかみこどもの花の家
*花の家は個人宅で家人の山崎さんのご好意で公開されています。
なので、公開に当りお願い事があります。
詳細は、こちらのページでご確認ください。m(__)m
http://ookamikodomonohananoie.jp/information.html
↑花の家、見学に関するお願い事項のページ
*自然描写がすごい!
改めて、映画を観ると自然描写がすごいですね。
立体感と奥行きが感じられます。
宮崎アニメとは又違った、描写方法ですがこれはこれで良いと思いました。
躍動感もスピードがあって良いですね。
雪の上を転げ回るシーンや、雨が山の中を駆け巡るシーンなど。
主人公達と同じ視線の高さと同じスピードで森を駆け抜けます。
公開当時、劇場の大スクリーンでこの疾走感を体感しました。
本当に、森を駆け抜けている感じがしましたよ!
TVではここのシーン、少々残念でした。(我が家のTV小さいので...(^^ゞ)
*雪と花の声が良かった!
幼少期の雪の声を演じた、大野百花さん可愛いかったですね。
幼児の特徴がよく出ていたと思います。
大野百花さんですが、2001年8月生まれです。
劇場公開当時、11歳ですね。
11歳が5歳ぐらいの子供の演技をする!
これ、意識して演技しないと出来ないと思いますよ!
その百花ちゃん、なんと9歳で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞していました。
(受賞出演作は、きな子~見習い警察犬の物語~でした)
スミマセン。
バリバリの女優さんでした。m(__)m
花役は宮崎あおいさんが演じました。
宮崎あおいさん、見事にお母さん役を演じました。
映画のラスト、雨との別れのシーンに結実しているように感じました。
*新作で再度登場
宮崎あおいさん、細田守監督最新作「バケモノの子」で、
主人公「九太」の少年期の声を担当します。
予告編を見る限りでは、
安定した演技を感じさせれましたので、
安心して観れそうですね。
そうそう、大野百花ちゃんも「バケモノの子」で
少年期の二郞丸役として声優に再度挑戦しています。
成長した百花ちゃんですが、どの様な演技を見せてくれるのか?
こちらも楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=yjzLfF9Cgg4
公式:「バケモノの子」予告2より引用
*格好いい男を感じたシーン
この映画で格好いい男を感じたのが、成長し狼になった雨と藤井草平くんです!!\(^O^)/
映画ラストシーンでの、狼になった雨の凛々しいこと!
森の番人にふさわしいと思いました。
母(花)も、その成長した姿を見てようやく踏ん切りがつきましたね。
そして、もう一人、草平君も格好いい!
映画のラストで雪が自分が狼であることを告白するシーン。
狼の姿を観て草平が、
「最初から気づいていた。誰にも言っていない。これからも言わない」
この言葉、少年のくせしてかっこよすぎです!(ノ^^)ノ
全てを知った上で、自分を怪我をさせた直後、
登校拒否をする雪を迎えに来るあたり、
大人でもそうそうまねできませんよ!
成長したこの二人(雪と草平)ですが、どこかで再会するのか?
少々、気になりました。m(__)m
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