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ビリギャル先生(坪田信貴)の新勉強方法!今までの方法は非常識とバイキングで解説していました。 [バラエティ]

バイキング!(8/24)でビリギャル先生の坪田信貴が受験勉強方法の新常識として、
4つ紹介していました。
過去の勉強方法は非効率的です。と言っていました。
面白かったので、紹介します。m(__)m

坪田信貴.jpg
https://twitter.com/nobutakatsubotaより引用

1.暗記方法



英語の単語を覚える方法を一例に挙げていました。
受験では約8000語覚える必要が在ります。

「何回も書いて覚える暗記方法は効率が悪い。
また多く書いて覚えるのは、書く一文字が小さくなりがちです」
「書く回数が目的になりがちですので、
書いて覚えるは良い方法ではありません」

と解説。

正しい覚え方は、、
「英単語を1個だけ大きく書く」
でした。

これだと、学習ノートが増えますよね?
「単語は大きな字でノートに書いて覚えてください。
文字が大きなノートをいっぱい作って下さい」
と提案していました。

でも、この方法は、電車の中で見直すのは少々恥ずかしいですね。

2.数学の勉強方法



答えを間違えた時は、○○の赤ペンを入れましょう!

分数の割り算を例題に出しました。
2/3÷3/2=6/6・・・この答えは間違い

正しくは2/3×2/3=4/9が正解。

ここで、赤ペンを入れるのは、正しい答えの方ではなく、
間違った問題文の方に、赤ペンを入れてください。

2/3÷3/2=6/6

理由は、
「間違った問題を後から見直し、なぜ間違ったのかを、見直し事が出来るから」
です。

確かに、問題集の一覧の中から間違った問題を見つけるには良い方法です。
後から見直す時にいいですね。

やり直しの時の効率が上がります。


3.勉強中の休憩の入れ方



受験勉強中に休憩を入れると思いますが、
下記のどちらの方が良いのでしょうか?

a:切りの良いところで勉強を置く
b:切りの悪いところで勉強を置く

答え:bの「切りの悪いところで勉強を置く」の方が良いそうです。

理由は、これは、勉強を途中で置くと
「続きが気になり、すぐに勉強に戻りやすい」為だそうです。

確かに、作業の途中や勉強の途中で辞めると、続きが気になります。
(いつもではないですけどね....(^^ゞ)

この効果ですが、ちゃんと名前が付いていました。

「ツァイガルニク効果」と言うそうです。

ツァイガルニク効果ですが、
「未完成なものや中途半端なものが気になる人間の心理」
をいいます。

この心理を利用しましょう。と言っていました。

たとえで、
「ミロのビーナスが絶賛されるのは、両腕が無く未完成なのが良い。
観る人の想像力をかき立てるので」
と説明していました。
これは、少々こじつけですね。(^^ゞ


4.問題集の解き方



問題集の解き方ですが、わからない問題は、
「答えを観ながら問題を解いて下さい」
といっていました。

理由は、
「問題を解くことが目的ではなく、わからない問題を知る為に問題集を解きます。
わからない問題は、答えを観ながらでも解いて、解き方を習得して下さい」
と言っていました。

なるほど、解き方を習得するのが、問題集を解く目的なのですね。
これには納得しました。m(__)m

以上、ビリギャル先生(坪田信貴)の新勉強方法でした。
確かに、面白いですね。(*^^)


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