SSブログ

トレンドFan

ネットやTVで気になるニュースをわかりやすく紹介します。m(__)m

 

運動会用カメラでお勧めは機種は?2015年度はSONY α6000が1番お勧めです。(ミラーレスカメラ編) [カメラ]

運動会シーズンですね。
運動会で気になるのが、「運動会を上手に撮影できるカメラはどれ?」と言うことでは無いでしょうか?
軽くて小さなミラーレスカメラの中では、SONY α6000が一番好評です。その理由は?


[PR楽天市場]
SONY α6000 Wズームキット ホワイト

*運動会、最大の問題点は「シャッターが切れない」



運動会で1番問題なのは、シャッターが切れない!ことです。
カメラは、ピントが合わないとシャッターが切れませんね。

競争を一生懸命頑張っている我が子に、
ピントが合わない事が原因で、
シャッターが切れないが起こります。


*そもそもなぜ、ピントが合わないのか?



通常、コンパクトデジタルカメラでは、
写真撮影とピント合わせを1つのセンサーで行います。

センサーは、昔のカメラでフイルムに当るところです。
撮影素子と呼ばれています。
よく、撮影素子は2000万画素で高性能!という言い方をしていますね。

このセンサー1つで、
「ピント合わせ」「露出合わせ」「画像の記録」
の3役をまかなっています。

一つのセンサーで3役もしているので、小さく安価に出来る反面、
ピント合わせが遅い!ということが起こります。

ピント合わせが遅いのは、この構造的な問題から起こっていました。

ちなみに一眼レフカメラは、これらのセンサー3つが独立して搭載しています。

一眼レフがどうしてピント合わせが早いのか?
は、このことからもおわかりいただけると思います。

*一眼レフはいいけども、大きくて重い!



一眼レフは良いのはわかった。でも、大きて重いのよ!
といった声が聞かれます。

そうですね、現在世界最軽量の一眼レフは「Canon Kiss X7」です。本体約370g、標準ズームレンズEF-S18-55mmSTMが205g、合わせて575gです。
(大きさ:約116.8(幅)×90.7(高さ)×69.4(奥行)mm)

これが、一つ上位機種の「Canon Kiss X7i」になると本体580g、レンズと合わせて785gです。
(大きさ:約133.1(幅)×99.8(高さ)×78.8(奥行)mm)

今回、おすすめしている「SONY α6000」では?
本体重量285g、レンズE PZ16-50mm F3.5-5.6 OSSが116g、合わせて401gです。
(大きさ:約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 45.1(奥行き)mm)

いずれも、バッテリーが入っていない本体重量です。

「Canon Kiss X7i」と「SONY α6000」を比べると、
重量比で約2倍の差があります。

一眼レフの性能が良いのはわかりますが、2倍の重量差があると少々、手が出ませんね。(^^ゞ


*SONY α6000がすごいところ!



・その1
α6000ですが、上記のピント合わせセンサーを搭載しています。
撮影用素子にピント合わせ用の素子を埋め込んでいます。

センサーが2重構造になっています。
なので、ピント合わせが本当に早い!です。
一眼レフと同等以上に早いですよ!

SONYのカタログを見ていると、「世界最速0.06秒のAF」と唄っています。(*^^)

・その2
このピント合わせ用の素子ですが、画面全面に広がっています。
これ、すごいことで、画面の隅でもピント合わせができます。

通常の一眼レフでは、ピント合わせは、画面の真ん中でしか合わせられません。
(ピント合わせの素子が画面中心に寄っているので)

α6000では、隅の方でもピントが合いますので、
いわゆる「日の丸構図」の写真がぐっと減ります。

α6000の測距点図.jpg
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6000/より引用

緑色の四角が測距点です。(位相差式測距点)
画面全体に広がっていることがわかります。

*日の丸構図の写真=画面の真ん中に顔や花が寄りすぎる構図の写真をいいます。
写真撮影ではよい構図では無いといいます。

・その3
この、ピント合わせの素子ですが、「顔認識ピント合わせ」と連動します!!

画面の隅に子供が映っていても、子供の顔にピントを合わせ続けます。
また動いていても顔に合わせ続けます。

これ、普通の一眼レフなら、真ん中でしかピント合わせが出来ませんので、
比べるとすごいことがわかります。

*注:
Kissでもライブビュー機能(=液晶画面を見ながら撮影)を使うと、
画面の隅の方でもピント合わせが出来ます。

ですが、この機能はピント合わせが遅い!です。
以前に比べてだいぶん早くなりましたが動いている物には合わないですね。残念m(__)m

・その4
リアルタイムで測距点表示をします。
動いている物を撮影する時、通常AF-Cモードで撮影します。
AF-Cは、動いている物にピント合わせを続けるモードです。

このAF-C使用時でも、ピント合わせを続けている場所を常に画面内に表示します。
これ、とても便利ですね。

・その他
α6000は秒11駒も撮影できます。
秒11駒!!ちょっと想像出来ません。(*^^)
この下の動画に、ピント合わせの早さと連写速度の実演動画が撮影されています。
秒11駒のシャッター音を是非聞いてみて下さい。


公式:Sony α6000 - Stunning Quality. Lightning Speedより

追記:


撮像素子ですが、一眼レフと同じサイズの物が搭載されています。
Bodyが小さくても、撮影素子は良い物が使われていますね。

この素子(センサー)のお陰で、ノイズの少ない綺麗な写真が撮影出来ます。
有効画素数も2430万画素もあります。
充分な画素数ですね。
これは写真を新聞紙大に伸ばしても、十分に鑑賞に堪えられる画質です。


*まとめ

大きさと重さ、ピント合わせの早さ!などを比べるとα6000の魅力がわかります。
評判が良いのが納得出来ますね!(*^^)


ソニー α6000 ダブルズームレンズキット
(ホワイト/デジタル一眼)【送料無料】

[PR楽天市場]


スポンサード リンク




nice!(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。