相棒シーズン13 最終回SP 「ダークナイト」の正体は○○だった！の感想です。m(__)m

今晩、いよいよ相棒シーズン13の最終回が放送されます。

追記：この記事を、更新しました。
下の方に、ネタバレがあります。(→こうしてダークナイトは誕生した！）

読まれる時は、ご注意ください。m(__)m



写真はhttp://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/news/0012/より引用

「ダークナイト」のもう少し詳しい
あらすじが解りましたので、掲載しておきます。

社会を騒がせた悪人に制裁を加え続ける犯罪者が現れる。

呼び名は「ダークナイト」
ダークナイトは、暴行はするが、殺しまではしない。

だがある日、ダークナイトと思われる殺人事件が発生する。

そして、このダークナイトの犯行と思われた、
事件の犯人が逮捕された。

果たして、この男は本当に「ダークナイト」なのか？
それとも、犯人は別にいるのか？

周囲の忠告を聞き入れず、
杉下右京が事件の深層に足を踏み入れる！！

事件の意外な結末とは?

う～ん、引っ張りますね！
結末が楽しみです。(*^^)



これ以降に感想を書きます。（記事更新しました）

ここからは、ネタバレです。
読まれる時は、ご注意下さい。m(__)m


＊こうしてダークナイトは誕生した！

カジ ユウイチロウ（甲斐の高校時代の友人）
の、妹が3年前に殺されました。

殺した相手は、何の面識も無い男。
いわゆる通り魔殺人にあって殺されました。

妹さんが会社の帰り道、人混みの中でナイフで
めった付きにして殺害。

犯人はハマナカでした。
すぐに逮捕。

この通り魔(ハマナカ）ですが、脱法ドラッグ（当時）の常習犯で、
薬物依存症のため、裁判で無罪になり釈放されました。

釈放時、ハマナカを殺そうと飛び出そうとするカジを押しとどめたのが、甲斐享でした。

そしてカジの代わりにこの常習犯を、後に痛めつけたのがダークナイトの始まりでした。

犯人は、この甲斐享だったのです！！


まあ、後味が悪い話です。
殉職の方が皆、納得するのではないですかね。
これも、あまり後味良いとは言えませんがね。

番組の最後の方で、甲斐峯秋（享の父）が、
右京君の才能に享は嫉妬したんだ。
だからライバル心から、あのような行動に出た。
と、いったようなことを言っていました。
（あのようなこととは、ダークナイトとして5人を痛めつけたこと）

確かにそうかもしれませんが、後付けのような感じがします。

唯一の希望は、甲斐くんの彼女の病気が快復傾向なことと、
おなかの中の赤ちゃんが今のところ無事だとゆうことです。

特命係の部屋の灯りを消す右京の寂しげな背中が印象的でした。


これだけの事をしたのです。
シーズン14やるのなら、大義名分が欲しいところです。m(__)m



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