羽生結弦選手、世界国別対抗戦フリーで1位!織田信成さんがジャンプの解説をしていました。 [フィギュアスケート]
羽生結弦選手フリーの演技では、
ジャンプ予定の回転数がたりなかったので、
急遽プログラムを変更していました。
織田信成さんが、報道ステーションで解説していました。
フィギュアスケート・世界国別対抗戦で羽生結弦選手(20歳・ANA)は、
SPに続き、フリーでも1位となる192.31点を出しましたね。
今季の自己ベストでした。
http://www.skatingjapan.or.jp/national/detail.php?...より引用
2位のジェイソン・ブラウン(米)選手が、176.69点でしたので、
ダントツの1位です。
無良崇人選手も3位に入って、日本は暫定2位をキープ出来ました。
*織田信成さんの解説
報道ステーションで、次のように解説していました。
最初の予定
1:4サルコウ
2:4トゥループ
3:3フィリップ
4:3ルッツ-2トゥループ
5:3アクセル-3トゥループ
6:3アクセル-1ループ-3サルコウ
7:3ループ
8:3ルッツ
この予定で、プログラムを組んでしました。
ですが、②の4トゥループが回転不足で3トゥループになりました。
ここで、後のジャンプの構成をアドリブで変更したそうです。
変更後
1:4サルコウ
2:3トゥループ
3:3フィリップ
4:3ルッツ-2トゥループ
5:3アクセル-2トゥループ
6:3アクセル-1ループ-3サルコウ
7:3ループ
8:3ルッツ
*なぜ変更したのか?
この表上では、⑤番目のプログラムが変更になっています。
変更前:3アクセル-3トゥループ
変更後:3アクセル-2トゥループ
3トゥループを2トゥループへ変更したことにより、
⑧番目の3ルッツが0点にならずに済んだそうです。
同じ種類のジャンプを跳べても点数にならないのですね。
フィギュアではジャンプの種類にルールがあります。
同じ種類、同じ回転数のジャンプは2種類・2回まで!!
との規定があるそうなのですが、この表を見ても、
よく分かりませでした。スミマセンm(__)m
ちなみに織田信成さんは、
「僕は出来ません。
僕は、跳びすぎるんで0点になる事が多いです」
と言っていました。(^^ゞ
*②の4トゥループが成功していたら?
羽生選手本人も試合後のインタビューでこの点を話していましたが、
「成功していたら、200点を超えていたかな?と、思うと....」
やはり、1位になれたうれしさ半分、悔しさ半分といったところでしょうか?(^^ゞ
本日、女子とペアのフリーがありますね。
1位のアメリカと4点差です。
どこまで巻き返しが出来るか?
試合が楽しみです。
追記:
羽生選手、ジャンプもすごかったのですが、
ステップとスケーティングで観客を魅了しました。
特に前半のジャンプ演技が終わって後半のジャンプに入るまでの、
スケーティングがなにせすばらしかったです。
振り付けと流れが綺麗でした。
試合中なのに、会場が静かなんです!
観客一同が息をのんで演技に見せられていたのが印象的でした。
やはり、すごいですね。
魅せてくれます。m(__)m
スポンサード リンク
ジャンプ予定の回転数がたりなかったので、
急遽プログラムを変更していました。
織田信成さんが、報道ステーションで解説していました。
フィギュアスケート・世界国別対抗戦で羽生結弦選手(20歳・ANA)は、
SPに続き、フリーでも1位となる192.31点を出しましたね。
今季の自己ベストでした。
http://www.skatingjapan.or.jp/national/detail.php?...より引用
2位のジェイソン・ブラウン(米)選手が、176.69点でしたので、
ダントツの1位です。
無良崇人選手も3位に入って、日本は暫定2位をキープ出来ました。
*織田信成さんの解説
報道ステーションで、次のように解説していました。
最初の予定
1:4サルコウ
2:4トゥループ
3:3フィリップ
4:3ルッツ-2トゥループ
5:3アクセル-3トゥループ
6:3アクセル-1ループ-3サルコウ
7:3ループ
8:3ルッツ
この予定で、プログラムを組んでしました。
ですが、②の4トゥループが回転不足で3トゥループになりました。
ここで、後のジャンプの構成をアドリブで変更したそうです。
変更後
1:4サルコウ
2:3トゥループ
3:3フィリップ
4:3ルッツ-2トゥループ
5:3アクセル-2トゥループ
6:3アクセル-1ループ-3サルコウ
7:3ループ
8:3ルッツ
*なぜ変更したのか?
この表上では、⑤番目のプログラムが変更になっています。
変更前:3アクセル-3トゥループ
変更後:3アクセル-2トゥループ
3トゥループを2トゥループへ変更したことにより、
⑧番目の3ルッツが0点にならずに済んだそうです。
同じ種類のジャンプを跳べても点数にならないのですね。
フィギュアではジャンプの種類にルールがあります。
同じ種類、同じ回転数のジャンプは2種類・2回まで!!
との規定があるそうなのですが、この表を見ても、
よく分かりませでした。スミマセンm(__)m
ちなみに織田信成さんは、
「僕は出来ません。
僕は、跳びすぎるんで0点になる事が多いです」
と言っていました。(^^ゞ
*②の4トゥループが成功していたら?
羽生選手本人も試合後のインタビューでこの点を話していましたが、
「成功していたら、200点を超えていたかな?と、思うと....」
やはり、1位になれたうれしさ半分、悔しさ半分といったところでしょうか?(^^ゞ
本日、女子とペアのフリーがありますね。
1位のアメリカと4点差です。
どこまで巻き返しが出来るか?
試合が楽しみです。
追記:
羽生選手、ジャンプもすごかったのですが、
ステップとスケーティングで観客を魅了しました。
特に前半のジャンプ演技が終わって後半のジャンプに入るまでの、
スケーティングがなにせすばらしかったです。
振り付けと流れが綺麗でした。
試合中なのに、会場が静かなんです!
観客一同が息をのんで演技に見せられていたのが印象的でした。
やはり、すごいですね。
魅せてくれます。m(__)m
スポンサード リンク