水曜歌謡祭での小柳ゆき×平原綾香さんのコラボが思った以上に素晴らしかったです。(感想です) [音楽]
水曜歌謡祭(6/17)で、小柳裄さんと平原綾香さんがコラボしていました。
歌った曲は、「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」と
「Jupiter」(ジュピター)でした。
二人のコラボおもった以上に素晴らしかったです。(ノ^^)ノ
「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」は、
小柳ゆきさん17歳の時のデビュー曲ですね。
1999年ですよ!
http://sp.eplus.jp/pmp/p04_p04.htmlより引用
もう1曲の「Jupiter」も、平原綾香さんのデビュー曲ですね。
2003年です。
二人とも、デビュー10年を超え30歳代に突入しています。
なんだか、早いですね。
お二人とも白い衣装で登場です。
これは少々意外でした。
綾香さんは、胸元が見える白色のワンピースで清楚な中にも色気を感じます。
これは、まだ予想の範囲内でした。
意外なのはゆきさんで、白色のノースリーブに白いパンツ姿でした。
細身の身体にピタリと合ったシルエットです。
シャツですが黒い縦のラインが1本、胸の前を通り両脇に別れて行っているデザインでした。
その黒いラインと三つ編みに結った腰まである長い黒髪がとても印象的です。
清楚な中にも、攻撃的な雰囲気を醸し出していました。
この姿を見て、トゥームレイダーのララ・クラフトを思い出しました。
ここは個人の感想です。
大げさでスミマセン。m(__)m
まずは、「あなたのキスを数えましょう」からスタートです。
ゆきさんが出だしを歌います。控えめなおとなしい出だしでした。
この歌を引き継いで、綾香さんのパートに入るのですが、
最初控えめの入り方かな?と思いましたが、
綾香さん節がいきなり炸裂します。
ゆきさんの控えめな出だしを完全無視!
これには、妥協無しの綾香さんらしいと思うと同時に、
おいおい。と正直思いましたね。(^^ゞ
ゆきさんこれに触発されましたね。
次の自分のパートからは明らかに1段階、ギアーを上げてきました。
その上、フルスロットルです!!!(゜ロ゜屮)屮
そこからはラストまで、2人ともフルスロットルのままでした。
特に曲終盤の英語歌詞のパートの掛け合いがすごかったです!!( ・_・;)
そして興奮がさめやらぬまま、「Jupiter」へ。
綾香さんの渋い低音が響きます。
相変わらず、ぶれ無い低音はすごいですね!
で、対するゆきさんです。
低音に対抗して高音で歌のか?と思っていると、
なんと、ゆきさんも堂々の低音で対抗していました!!
このゆきさんの低音パートですが、これがなかなかの物でした。
本当にこれには、ビックリでしたね!\(^O^)/
後半の、二人でハモる所は、
ちゃんと高音と低音のパートを分けて歌っていましたので、
あえて仕掛けたことが解ります。
歌い終わった時、一斉に会場から拍手がおこりました。
私も、TVの前で思わず拍手をしていました。
良い物を見させてくださいました。
ありがとうございます。m(__)m
追記:水曜歌謡祭ですがこれまで、
歌手と楽曲のめずらしい組み合わせの企画物が多かったと思います。
ですが、ご本人を出演させてそれに合わせて歌う企画の方が断然良いですね。
増田貴久(NEWS)×DAIGO×織田哲郎さんが歌った、
世界が終るまでは…/WANDS(1994年)
を聞いて改めてそう思いました。
「世界が終るまでは…」は、織田哲郎さんの作曲です。
これは、やらされている感が本人達に無いからでしょうね。
このような企画なら大賛成です。
これからも、応援したいですね。m(__)m
スポンサード リンク
歌った曲は、「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」と
「Jupiter」(ジュピター)でした。
二人のコラボおもった以上に素晴らしかったです。(ノ^^)ノ
*デビュー曲対決
「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」は、
小柳ゆきさん17歳の時のデビュー曲ですね。
1999年ですよ!
http://sp.eplus.jp/pmp/p04_p04.htmlより引用
もう1曲の「Jupiter」も、平原綾香さんのデビュー曲ですね。
2003年です。
二人とも、デビュー10年を超え30歳代に突入しています。
なんだか、早いですね。
*対照的な白い衣装
お二人とも白い衣装で登場です。
これは少々意外でした。
綾香さんは、胸元が見える白色のワンピースで清楚な中にも色気を感じます。
これは、まだ予想の範囲内でした。
意外なのはゆきさんで、白色のノースリーブに白いパンツ姿でした。
細身の身体にピタリと合ったシルエットです。
シャツですが黒い縦のラインが1本、胸の前を通り両脇に別れて行っているデザインでした。
その黒いラインと三つ編みに結った腰まである長い黒髪がとても印象的です。
清楚な中にも、攻撃的な雰囲気を醸し出していました。
この姿を見て、トゥームレイダーのララ・クラフトを思い出しました。
ここは個人の感想です。
大げさでスミマセン。m(__)m
*歌の感想 ~あなたのキスを数えましょう~
まずは、「あなたのキスを数えましょう」からスタートです。
ゆきさんが出だしを歌います。控えめなおとなしい出だしでした。
この歌を引き継いで、綾香さんのパートに入るのですが、
最初控えめの入り方かな?と思いましたが、
綾香さん節がいきなり炸裂します。
ゆきさんの控えめな出だしを完全無視!
これには、妥協無しの綾香さんらしいと思うと同時に、
おいおい。と正直思いましたね。(^^ゞ
ゆきさんこれに触発されましたね。
次の自分のパートからは明らかに1段階、ギアーを上げてきました。
その上、フルスロットルです!!!(゜ロ゜屮)屮
そこからはラストまで、2人ともフルスロットルのままでした。
特に曲終盤の英語歌詞のパートの掛け合いがすごかったです!!( ・_・;)
*歌の感想 ~Jupiter~
そして興奮がさめやらぬまま、「Jupiter」へ。
綾香さんの渋い低音が響きます。
相変わらず、ぶれ無い低音はすごいですね!
で、対するゆきさんです。
低音に対抗して高音で歌のか?と思っていると、
なんと、ゆきさんも堂々の低音で対抗していました!!
このゆきさんの低音パートですが、これがなかなかの物でした。
本当にこれには、ビックリでしたね!\(^O^)/
後半の、二人でハモる所は、
ちゃんと高音と低音のパートを分けて歌っていましたので、
あえて仕掛けたことが解ります。
歌い終わった時、一斉に会場から拍手がおこりました。
私も、TVの前で思わず拍手をしていました。
良い物を見させてくださいました。
ありがとうございます。m(__)m
追記:水曜歌謡祭ですがこれまで、
歌手と楽曲のめずらしい組み合わせの企画物が多かったと思います。
ですが、ご本人を出演させてそれに合わせて歌う企画の方が断然良いですね。
増田貴久(NEWS)×DAIGO×織田哲郎さんが歌った、
世界が終るまでは…/WANDS(1994年)
を聞いて改めてそう思いました。
「世界が終るまでは…」は、織田哲郎さんの作曲です。
これは、やらされている感が本人達に無いからでしょうね。
このような企画なら大賛成です。
これからも、応援したいですね。m(__)m
スポンサード リンク